90年代に大人気だった松岡俊介さんが、爆報フライデーに出演しました。
現在は、カリスマモデルだった頃とは真逆の生活をしていて、スマホもテレビも無い仙人のような生活をしているといった内容でした。
田舎暮らしの自給自足生活ですが、それだけでは家族を養うのは現段階では厳しいということで集中的な期間を設けてデザイナーやモデルをしているようです。
仕事の期間は、田舎から都内へ出て住み込みになるので家族と離れた生活をしているということでした。
今回は、昔はカリスマモデルだった松岡俊介さんの現在について、生活ぶりや仕事について紹介していきます。
松岡俊介の昔はカリスマモデルだった!
松岡俊介さんは、90年代の人気雑誌『smart』や『BOON』といった男性雑誌のモデルをしていました。
とてもさわやかである上にイケメンで有り女性からも人気だったため、カリスマモデルとして忙しい日々を過ごしていました。
当時、資生堂のUNOのCMキャラクターをしていたのですが、これこそ爽やかでイケメンを感じますね。
また、松雪泰子さんが主演をしていた『白鳥麗子でございます』で役者デビューをし、一気に俳優としても有名になりました。
『白鳥麗子でございます』は、コミックの人気もあって1989年と1993年にドラマ化になり1995年には映画化もされているほどに大人気でした。
その後もドラマ・映画・CMとモデル以外に俳優としての仕事も精力的に行なっていました。
松岡俊介の今は田舎暮らしで仙人生活
現在の松岡俊介さんはというと、伊豆南の山奥で田舎暮らしをしています。
スマホやテレビが無い生活をしています。
スマホが有るのは当たり前になっている現代において、珍しいことかもしれません。
だから、「仙人」といった表現を使って放送されたのだと思います。
また、なぜ田舎暮らしをするようになったのかですが、東京で仕事をする中、仕事場と自宅との距離をおきたくなったという感情が湧いたようです。
そこで住んだのが横須賀です。
横須賀に住んでも不便さを感じなかった松岡さん。
そして、結婚を機に新居を探していたときに見つけたのが、今の住まいで有る伊豆南です。
しかも、現在の妻と一緒に物件探しに行ったときに、「ここに住む!」と直感で決まったようです。
そして、今では夫婦と娘さん4人の6人で田舎暮らしを楽しんでいます。
松岡俊介の現在の仕事はデザイナー
田舎暮らしで自給自足生活をし、野草を食べたりしています。
知人にイノシシのお肉を分けてもらったりと、田舎暮らしならではとも言えるかもしれませんが近所付き合いは大事にされているようでした。
ただ、娘さん4人を育てていくにはそれだけでは生活が大変のようです。
そこで、松岡俊介さんの現在の仕事ですが、友人の会社arigatofakkyuに雇われるような形でファッションデザイナーとモデルをしています。
以前に松岡さん自身でブランド『MASH』を立ち上げたのですが、1998年に閉鎖してしまいました。
また、セレクトショップ『DrILL』の代表も努めています。
松岡俊介についてまとめ
今回は、松岡俊介さんの現在について紹介してきました。
松岡俊介さんは、90年代には男性雑誌『smart』などでモデルをしていました。
当時は爽やかイケメンで、モデルの他にもドラマや映画やCMと幅広く活躍していました。
カリスマモデルになった松岡俊介さんですが、少しずつ芸能界での仕事を減らしていき田舎暮らしをしています。
現在は、自給自足生活の中、友人に雇われる形でファッションブランド『arigatofakkyu』で活躍しています。
そして伊豆南の山奥で、奥さんと娘さん4人の6人家族となっておりスマホもテレビもない生活をしています。
現在の生活は決して豊かというわけでは有りませんが、その素朴さの中には都会暮らしでは感じれなかった幸せを見つけ出しているようでした。
東京へ仕事に出て家族と離れている期間を過ごすことで、夫婦間や子供との信頼関係を深めていっている姿が印象的でした。
思い立ったときに連絡が取れるというのが当たり前になっている現在にはない、新しい生活が素敵です。
家族全員が1つとなって楽しく面白く生活出来ている松岡家は、ギスギスした日常とは程遠い優しさが満ち溢れています。